生見愛瑠､ドラマのセリフは一瞬で覚える? 才能開花の背景!

モデルの生見愛瑠が、WEBメディア『ENCOUNT』のインタビューで、テレビドラマで役者の仕事に携わっていることについて言及した。

2021年に日本テレビ系ドラマ『おしゃれの答えがわからない』で初めて女優に挑戦後、ドラマのみならず映画『TOKYO MER～走る緊急救命室～南海ミッション』に出演したり、TBS系ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』で主演に抜擢されるなど、女優としての才能が開花している。

慣れない役者の仕事に苦労しているかと思いきや、本職の人顔負けの特技を持ち合わせているのだとか。

「セリフ覚えは得意です。記憶力が良くて一瞬で覚えられるし、一度覚えたら忘れません。『異常に速いね』と良く言われます。特技だなって思います。そこから役の感情を想像していくのは難しいんですが、撮影期間中は役に影響されて自分の服の好みも変わるんです。成長というか、無意識に演じるキャラクターになりきれているのかもしれません」

一方、長期間同じ現場で仕事をする共演者たちとの付き合い方には苦労も多いようで････。
「人見知りなんです。共演者の皆さんとは、3か月くらいの撮影が終わる頃にやっと仲良くれるようなタイプなので。最初から仲良くなれる皆さんはすごいなと思います」

バラエティータレントの枠を超えて多ジャンルでの活躍が目立つ生見愛瑠。まだ23歳。どこまで彼女は飛躍を遂げるのだろうか。

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