「料理の鉄人」出演の坂井宏行、自分のレストラン閉店を発表! 26年の歴史に終止符!
フジテレビ系『料理の鉄人』など数多くのテレビ番組に出演してきたフレンチのシェフ・坂井宏行が、自身がオーナーシェフを務めてきた『ラ・ロシェル南青山』を2025年12月末をもって閉店することを発表した。公式サイトにて、「1999年2月14日、今でも鮮明に記憶に残る雪のバレンタインデーに、ラ・ロシェル南青山はオープンし、その歴史が始まりました。それから25年余り、数えきれないほど多くのお客様との出会い、そしてあたたかいご支援に支えられ、ラ・ロシェル南青山は今日までその歴史を紡いで参りました。皆さまとお時間を共有させていただいた25年以上の日々は、何にも代えがたい、そしてかけがえのない宝物です」と、坂井宏行の名義で綴られていた。
歴史を遡れば、1980年に坂井宏行が南青山にオープンさせ、移転を経て40年以上にわたりフレンチの名店として多くの美食家に愛されてきたレストランだ。
現在の場所では約26年間営業。彼が『料理の鉄人』等に出演した影響もあり、全国にその名が知られるに至った。
「今後につきましては、秋頃に改めてお伝えさせていただく所存でございます。また、新たなステージで皆さまとご一緒させていただけますよう、また、かけがえのない時間をご一緒させていただける日まで、皆さまの益々のご健勝を祈念しております」と、坂井宏行が完全引退するわけではないことを窺わせる。
「新しい姿で皆さまとお目にかかれる日のため、残り半年を精一杯駆け抜けて参ります」と、新天地でのリニューアルも計画しているようだ。
坂井宏行の作る味を堪能したい人は、いずれにせよ早めに店を訪れておくべきだろう。
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